本田選手の先制点はキレイでした!現地は、雨が降ったり止んだりしているんですかね。テレビを観ながら書いているので、全然進まない
さて、長い一日だった昨日の土曜日。(今日はヨロヨロ。頭痛が・・。)
まずは、どこでランチを食べようかと思い、先に商談先の静岡に行った。
浜松では見たことがないなぁと、気になってフラッと入ったのが
しおや。
牛タンレストランって書いてある。「しずおか牛タン」 とも。
私は生まれも育ちも静岡だが、しずおかと牛タンって結びつかない。
トレーに敷いてある紙を読んでみた。(以下、原文ママ)
『「しずおか牛タン」 の定義とは、「牛タンをワサビで食する」 ということ。
ワサビは江戸時代に、静岡市葵区有東木(うとうぎ)地区に住む村人が、
野生のワサビを栽培したのが栽培普及の初端と伝えられています。
有東木のワサビは、駿府城で大御所政治を執っていた徳川家康に献じられ、その味が絶賛されたこと、またワサビの葉が徳川家家紋の 「葵」 に通じることから江戸幕府の庇護をうけることとなりました。
-中略-
まさに 「しずおか牛タン」 は静岡を愛する気持ちから考えられた一品です。もちろん、牛タンとワサビは相性がよく、相乗効果で 「ワサビはマイルドに」 「牛タンはさっぱりと美味しく」 なります。
静岡の食文化 「しずおか牛タン」 を是非ご賞味ください。』

お店の方におススメを聞いて、注文したのは、しおや定食 1,180円。
牛タンと麦飯、とろろ、スープ。
とろろと牛タンってあうのか?と思ったけれど、結構イケる。
お写真は美味しそうじゃないですね

テーブルに置いてある塩か七味をかけてお召し上がりくださいって言われたけど、あれっワサビじゃないんだ?
普通に美味しいです

量も適当。
(私は1人前を食べましたが、1.5人前というのもあります。それもイケそう。)
日常生活の中で食べるものって、普通でいいんです。普通で十分。
しかし、やっぱり腑に落ちないのはワサビですね。
こんなにワサビ、ワサビと謳っているのに、ワサビがついていない。
塩と七味って・・・面白くないし、わざわざつけませんよ。
どうも、特上しおや定食にだけ 「しずおか牛タン」 と書いてあり、それにはワサビがついているようですが、大半の人が注文するという店の看板メニューにつけてこそ、紙に書いてあるうんちくの意味があると思うけど・・。
少なくとも静岡という地域においては、ワサビは高価いものじゃないし。
2,000円出さないとワサビがついてこないって、やっぱり納得いかない。
そこだけが残念でしたが、普通に美味しいし、一人で気兼ねなく食事ができる店造りもいいし (私の筋向いの方も、横にいた方も、男性のお独りさまでした。)、出張中の食事処としては十分満足でした。
浜松にはまだ店がないようですが、あったら時々行くなぁ。
日本代表、負けちゃった

あとの試合、開き直ってガンバレニッポン
