クローバーネタはアクセスが延びない当ブログですが、めげずに


今日は、この時期にぜひ子ども達に経験させたいと思って、朝から【山菜観光農園たけのこ狩り園】へ(
北区引佐町奥山)
この間も事故をしたばかりですので、のんびりと安全運転で約1時間ほど。
みそ饅頭の紅やさんも通過し、奥山高原の方にどんどん上り、半僧坊の鳥居も通過して5分くらいかしら。
実は昨日伺おうとしたら、おばあちゃんに 「土日が忙しかったから (今年は5日(土)が開園だったんですって!) 疲れちゃって、山に登りたくない。明日の10:00に予約が入っているからその時間に来て。」 と言われて
9:30頃着いたら、既にご予約の夫婦がいらして、一緒におしゃべりをして待っていました。空気が気持ちいい~


やってきたのはおじいちゃん。ご挨拶したら「勝手に見てきな」と言われ、ご予約の夫婦と一緒に山を下って行っちゃった
残された私は勝手に調査。
傾斜はかなり強い。子ども達大丈夫かな。
長靴は必要ないかな。天気にもよるけど。
子ども用の軍手はない。持って来よう。
駐車場は、う~ん。入って5~6台か。
あとは、道沿いにつめて停めるか。

ちょっと歩いただけで、たけのこがあちこちに顔を出していて、命を感じます。そしていい匂い。
『小さいのは取らないで』という看板もあったり、印がついていたり。
鍬のレンタルもあり

かごも。
これは便利ですね。
なーんて、ブツブツ言いながらチェックしていたら・・人影がっ。
入口まで戻って行ったら、1組のご夫婦に声をかけられた。
「ここの娘さん?」
「いいえ、違いますけど。どうなさいました?」
「中日新聞を見て、竹の子掘りに来たんだけど・・。」
「あっそうですか。平日は予約が必要なんですよ!(ホントよ。おばあちゃんが言っていたもの。)ちょっと待ってて下さいね。」
山を下りて行ったおじいちゃんは、いったいどこ?と思って、私も下りながら叫んだ。
「おじいちゃーん!どこですかぁ?」
「なんだ?」
「たけのこ掘りにいらしたお客さまがいるんですけど、予約していないんですって!受けてもいいですか?」
「いいよー!」 っていうか、おじいちゃんはどこなんだよ?
ついでに言われた。「そこの軍手、渡しておいて!」
「はーい!おじいちゃん、登ってきてくださいよー。」
「はい、はい。」
ご夫婦のところに戻って、軍手を渡しながら、「大丈夫です

おじいちゃんが来るから、ちょっとお待ちくださいね。」
????・・・
一体何やっているんでしょうか、私は

ちょっと疲れた。
でも、おじいちゃんに名刺を渡し、予約確認して帰ってきました。
浜松でたけのこ狩り?ができるなんて、何だかちょっと嬉しい。
ちなみに、こちらは4月末頃まで。13日(日)は観光バスの団体さんが入っています。(おばあちゃん情報)
予約していくのが確実だと思います。
【山菜観光農園たけのこ狩り園】 (北区引佐町奥山)
TEL:053-543-0171 (牧野さま)
ご自宅なので、時間に気をつけて。
≪プチ情報≫ こちらは、園主の牧野徳雄さんがJAを退職後の1995年に「親子のふれあいの場になれば」とOpenしたもので、毎年500人以上の観光客が訪れる奥山高原の観光名所のひとつだそうです。

いい気分で帰ってきたら、
あらっ。可愛いお客さまが!
そっかぁ。
今日はMN ちゃんの入園式だったもんね。
やだぁ~メッチャ可愛いじゃん
ピンクのお靴も似合っています。
1歳4ヶ月でクローバーに来たMNちゃん。
赤ちゃんだったのに・・・。
トイレトレーニング、大変だったのに~。
お教室に2年間も通ったんだから、幼稚園でも頑張ってね
ご入園、おめでとう