つづき① つづき②
さてさて。
何だか判らない第三者(KT 氏)か
らの

があったものの、その後も
オーナーからの連絡は一向にありません。
またこちらから

を。
とりあえず、この前の資料を見て検討すると持ち帰ったのだから、それを見た上での御社の希望や所見をお聞かせ下さいと言い、何とか来て頂くことにしました。
来たはいいけど、彼は
「どうしようかと思ってねぇ。」を繰り返すばかり。
「では、今日は何のためにいらしたのですか?」
「あんたが来いって言ったからねぇ。どうしようかねぇ。」
始終ニヤニヤした態度で、(少なくとも)私は故意に結論を引き延ばしているんだな・・・と思いました。全く誠意が感じられません。
こんな対応で、果たして今どき商売なんてやっていられるんだろうか?
聞けば、KT 氏はCK 建物センターの経営者だとか・・。
なぜそんな人と当社が交渉しなければならないのか意味不明ですが、もしも中に人を入れるのならば、弁護士さん等、客観的に状況判断できる人でなければ会っても仕方がありませんので・・・と申しました。
この人といくら話をしても無駄だな・・・・こんなところ、早く決着をつけて出て行きたい

移転先もほぼ目処がついていた時期でしたし、なんたって当社は結構な資金を投入しているので、私は必死だったのです
色々話した挙句、オーナーは10/31までに結論を出すと言って、その日は帰って行きました。
そして、
10/31の夜。またポストに1枚の紙。
『結論は出ませんでした。もう少しお待ち下さい。』
やっぱり・・・・だよね。
今までの経緯で、彼がきちんとこちらの要望を聞くとは思いませんでしたし、きちんと

をしてくるとは思いませんでしたが、それにしても・・・私はちょっと (だいぶ

) イラついてきました。
でも、
交渉ごとは決して焦らず、地道が基本です。
まぁいいや。2月までいればいいんだし、その後も別に出て行くこともないし・・・・。私はもう腹を決めていました。
つづき