全ては現場にあり

ごきげんよう

2015年12月14日 00:57

土曜日の朝イチに、SO先生からのメール。
『本日、お子さまの欠席連絡はありません。予定通りお願い致します。』

お預かりのお子さまの人数に変動があり、先生方のやりくりが大変です。
1ヶ月のシフトは普通に組んであるものの、微調整は毎日。
当社の先生方は全員が有資格者ですので、組み合わせには困らないのですが、それでもポッと1~2時間くらい増員が必要な時間が出てきます。
しかし、その時間のためだけに公休の先生に出勤していただくのも申し訳ないので、稀に私に要請がかかることがあるんです。
土曜日も1時間お願いされていましたので、SO先生のメールは、予定通りに来て頂きたいという確認のものでした。

私などが行っても役には立ちませんが、現場を見ることは何より大事!
いい機会でもあるので、お教室が終わった後に、少し早めに向かった。

子ども達はお昼寝の真っ最中 みんな可愛い顔をして寝ている。
カーテンを閉めた薄暗い中で、外から漏れるわずかな光を頼りに、先生方が書きものをしていた。たくさんの連絡ノート、1日の子ども達の様子を記録している申し送り表、業務日報・・。相変わらず手書きが多い世界だ。
そして、この時間に登園してくるお子さまの対応。
子ども達が寝返りをしたり、ちょっと泣き出したり、ムニャムニャ声を発するたびに、先生方が一斉に顔を上げて子ども達の様子を見に行き

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