違い

ごきげんよう

2015年12月12日 08:02

当社が請け負っている事業所内保育施設のお子さまが増え、保育室が手狭になったため、改装工事をしています。
保育をしながらの工事ですので、業者の方も色々とお気遣い下さり、打合せのほか、何度か現場確認にいらしたようです。
一昨日は、いよいよ最終仕上げだということで、お礼を申し上げるために、私も現場に向かいました。

先方(株式会社住まいと暮らし社)のS代表が仰いました。
「皆さん、本当に素晴らしい先生方ですね。朝来ても、昼間に来ても、夜に来ても、どの先生にも笑顔で親切に対応していただきました。すごいと思いました。僕は、ここに来てイヤな思いをすることがありませんでした。」

そりゃ当たり前よぉ~なんて思いながら、「ありがとうございます。」
そこはスマートに大人の対応で

一昨日、電話で話した保育課の担当者にも、当社の保育士の質の良さについて、改めて誉めて頂きました。
「巡回(立入)の時、施設に入っていつも思うんです。ここは違うなって。」

私は、常にウチの先生方が一番だと思っていますが、外部の方にこんな風に言われると、やっぱり嬉しいものです。
良いことって、わざわざ言おうと思わないと言わないものでしょ。

先生方、努力していますからね。
今は、注意すると辞めてしまうから・・と、見て見ないふりをして何も言わない人も多い時代ですが、私は誰であってもしっかり注意します。
なので、私が厳しいのは周知の事実ですが、それをどう受け止めるか?どう活かすか?というのは、つまるところ個人の問題なんです。
注意をきちんと受け止め、反省し、修正し、次に繋げていけるのは、先生方の努力ほかありません。

当社には、地道に努力を続けられる先生方が多いということ。
違うとしたら、そこだけなのかなと思っています。

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