実態がものを言う

なんやかんやで、連休中は毎日お仕事をしており・・涙
まだ終わらないので、ちょっと焦っています。どうしましょうね。

連休前に目がまたアレルギーで激しく痒くなっちゃったので、病院に行きたかったのだけど、こういう時に限って面倒くさい電話がかかって来るのよね。結局、土曜日の受付時間に合わず下降
以前頂いた目薬と、1,800円の目薬で、何とか解決しようと。
メガネで外に出るのは危ないレベルなので、今日は自宅でお仕事。

連休前の木曜日の夜、久々に経営者仲間とのお食事ナイフ&フォーク
かれこれ10年以上のお付き合いになる、心地よい仲間達です。

実態がものを言う
場所は街中。
ホテルクラウンパレスの周辺。
看板メニューは、3種類あるこのロシアの壺焼き下・・・らしい。

実態がものを言う



このお店が酷くてですね。
静かなダイニングバーのはずが、接客担当の女性がまるで居酒屋みたいにギャンギャンうるさい。

こっちがゆっくりビジネスの話をしているのに、遠慮もなく割り込んできて、次々と注文の催促をするわ、「あっ、その写真はファイスブックですか?ブログですか?どんどん宣伝してくださいね!」とイチイチ絡んでくるわ、本当にウザったいの。

おそらく本人は、〝気が利く〟〝気さくな〟店員を自負している。
しかしどうなんだろう?『時を忘れる大人の隠れ家 ◎◎◎◎◎ こだわりの味・くつろぎの時間』という店のコンセプトとは全くあっていなくて、明らかに違和感がある。
『客の空気』を読んでいない。彼女は確実に浮いている。
気が利くというよりも、押しつけがましさだけを客に与える。
時を忘れる・・どころか、私達はいつもより随分と早く退散した。

加えて料理の少なさ。先輩が思わず言った「まるで銀座みたい」。
その言葉さえも彼女は誉め言葉と受けとったようだ。上機嫌でね。

どうりで・・・
客は、ほぼ私達しかいなかった。あとは常連らしき男性が1名。
「ごめんね。」店を選んだ仲間が言った。
「全然。でもこの店、経営者が変わったのかしらね。」と先輩。
「ここはもうない(来ない)ね。」それは私達の総意だった。

こういう場面に出くわすと、私達経営者は反面教師とする。
〝ウチ(の会社)は大丈夫かしら?〟〝気をつけなくっちゃ〟

今回は、〝謳っているコンセプトと実態の一致〟の重要さ。
私は常に言っている。「ここ(会社)から発する全てのもの(郵便であれ、広告であれ、スタッフであれ、レンタル商品であれ)は、キャリア・ンという会社の姿勢を表すものでなければならない。」

うん、間違ってはいないな・・・。改めて確認した夜だった。


同じカテゴリー(ビジネス)の記事
変化
変化(2016-04-25 01:07)

トップ5
トップ5(2016-04-20 13:07)

距離感
距離感(2016-04-17 23:22)

なんということを!
なんということを!(2016-04-12 23:32)

一億総活躍社会
一億総活躍社会(2016-04-09 10:24)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
実態がものを言う
    コメント(0)