相変わらず手ぬぐいソーイングをやっていまして・・・。
現在は、モダンなドット柄の手ぬぐいを使って、エプロンを製作。
みわ先生、私のことがよっぽど心配なのか、前日に
「明日は大丈夫ですか?」と、必ずメールを下さいまして・・・

そして、「水通しまではしたけれど、アイロンはしてません!」と堂々という高ビーな生徒に対して、自らアイロンをかけ、「この間にお食事してくださいな

」と優しい言葉をかけて下さるのです。
先生の商売道具、ロックミシン。
通常は、普通のミシンのかがり縫い機能を使うので、使ったことがなかったのですが、今回初めて経験しました。
と言っても、先生が糸を通してくれて、試し縫いもしてくれて、全てのお膳立てが済んだあとですが・・。
このロックミシンがですね。結構恐いんですよ!ガガガガ~ッと大きな音を立てて、すごい勢いで進むんで。
でも、こうしてお裁縫を本格的に教えて頂くと、実に多くの工程を経て、ひとつの作品が出来上がることが判ります。
目に見えない部分の処理が仕上がりの美しさに響くことも実感。
どんなことも見えないところが大事。根本は全て同じなんですね。