
日曜日にブログを開けたら、こんな

名言が出てきたので、そうだ、そうだ・・と思って、読んだ本。
たけしさんの『新しい道徳』。
歴史も引っ張り出しての持論は、とっても判り易くて納得。
そして、厳しいことを言っているようだが、ズバリ真を突いている。読んで良かった。
最近、レンタルのハプニングが多い。昨日も荷物を発送したけれど、ちょっと心配なことが・・・

返送用の伝票は、一番目につく前面に入れて発送しただろうか?
前回のお客さまが、返送時に別の配送業者を使ってしまったのだ。
伝票も違っていたし、費用も自前で支払っている。
そうすると、レンタル前に往復送料を頂いているので、お客さまに余分な費用がかかってしまうのだ。申し訳ない。
もしかしたら、当社が入れた返送用伝票の場所が悪くて、バタバタするイベント会場での搬入出では見当たらなかったかもしれない。
その反省を踏まえれば(そういうことに気づく力があれば)、伝票は一番前面、または必ず目に入る場所、またはお客さまが必ず触れる場所に入れておくべきだったと思うけど・・。
さすがに、そこまでチェックしなかったなぁ。
どこを見て仕事をするか?それはお客さまに決まっている。
だけど、お客さまがしたことに対して、何故だろう?これが悪かったのかな?と、自らが気づき、反省し、それを反映させなければ、また同じことが起こる。
あ~心配だなぁ。メールをしておこう。
ハプニングが起こらない=普通・・ということは、小さな気づきにきちんと手立てを打ち、計算しつくした仕事をした結果しかない。
まっ、全ては〝気づく力〟がないと、どうにもなりませんけどね。