年が明けてまだ3日だというのに、ヤバい!間に合わないかも・・・

と焦っている私もどうかと思いますが、派遣スタッフ達は慣れたもので、私の確認電話やメールにもちゃ~んと反応してくれるので助かっています。
っていうか、タイムカードを間違えなければ、電話もしないんですけど。

でも、休日の良いところは、お風呂のゆっくり入れることと、ちょっと遅く起きても大丈夫なところ。それだけで、だいぶ気持ちが違います。
お正月に開けたのは、こちらの入浴剤

赤ちゃんでも大丈夫だからどうぞ!と、年末にAM くんママから頂戴しました

ラベンダーとはちみつのいい香り。
おまけに、MADE IN JAPAN。幸せだわ~。
こういうものは、ゆっくりできる時に使いたい。
さて、話は変わりますが、友達同士ってよく似た身なりをしていますよね。
街を歩いていたり、旅行らしきグループを見ると、づくづく思います。
似たような髪型をして、似たようなパンツを履いて、似たようなムートンブーツを履いて・・・。かと思えば、よく手入れされた髪に、エレガントなワンピースやツーピースを着ているグループもいて。
そういう姿を見るたびに、恐いな・・・って思うんです。友達ならまだいい。
しかし、組織も全く同じだと危機感を感じますね。
多くの時間を共有するうちに、同じように考え、似た指向になっていく。
誰も 「なぜ?」 「どうして?」 「何のために?」 という疑問を持たなくなる。
特に女性の集団は〝みんな一緒〟が好きですから。本当に恐い。
だから、私は常に言います。
「誰も気づかないの?おかしいと思わないの?こんなに人がいて?」
「ここに変わり者はいないの?同じ考え方しかできないのは危険でしょ。」
いつ、なん時でも、理路整然と異を唱える (屁理屈とは違います。勘違いなさいませんように。) ような人間がいなければ、組織は成長しないし、停滞していく・・そう思います。違うことを恐れないことは大切なんです。
今日の午後、私が会社にいると知った上でのTM 先生からのTEL。
「社長、ちょっと考えてみたんです。今からFAX するので見て下さい。」
ちょっとした業務改善の提案でした。もちろん異論はありません。
私的にはもう少し簡潔にできると思うけれど、段階的にはいいでしょう。
「私、今年はもっと考えて仕事をしようと思っているんです。小さなことも見直していきます。それをどんどん発信していこうと・・。」 いいこと。
そして、ベテランのTM 先生には、未来につながる宿題も出しました。
当社のエンジンも段々かかってきたようです。明日も頑張りましょうか。