6/14(金)の夕方、書道教室の視察に来た先輩の厚ちゃん。
終了後はいつもの

イル マルカンポさんで一緒にDinner
http://www.marcampo.com/index.html
会社から近いこと、構えさせず、且つカジュアルすぎないこと、接客が良い等の理由で、お客さまや久しぶりに会う友人との会食で、最近よく利用しているお店。今まではほぼランチだったが、今回は夜の予約。
前菜からアラカルトで注文したが、内容がかなり良くて、やっぱりレストランはDinner こそ実力が出る!と改めて実感しました。

口の中でサラーッと溶けてしまうほうれん草のニョッキは絶品。
ニョッキのイメージが覆ります。
ほうれん草もたっぷり入っていて、トリュフの香りも程よく優しい

定番メニューなのでぜひどうぞ。

ほろほろ鶏のナントカも (説明され
たけどよく判らなかった。グルメじ
ゃないので、理屈はあんまり・・・)
さっぱりしていて今にピッタリ。
納得、満足のいい時間でした。

『海賊とよばれた男』 下巻に入りました!
上巻には、私の好きな神戸の鈴木商店のことも描かれていて、すごく嬉しかったし、面白かった。そっか、出光氏はあの天才商人高畑誠一 (日商 (後の日商岩井、現:双日) 元会長) と同期生だったのか・・など思いながら読むのは本当に楽しい
つくづくあの時代のパワーを感じる。
仮名と実名が入り混じっていて判りにくい部分もありますが、著者の百田氏のTwitter 解説によると
、『海賊とよばれた男』 に登場する惚れ惚れとする漢たちは全て実在しました。国岡鐡造は出光興産の創業者の出光佐三氏、弟の正明は2代目社長の計助氏、武知甲太郎は常務の手島治雄氏、東雲忠司は三代目社長の石田正實氏です。日田重太郎氏と新田辰男氏は本名です。他の人物も基本的には実名で登場です。
だそうで。
私は、出光氏に惜しみなく資金提供した日田重太郎氏の素性が気になるなぁ。調べてもあまり実態がわからないんですよね。