昨日は、子ども達に新たに体験させたいことのために商談へ。
意外と住宅地に馴染んでいて、
ちょっと道に迷いました
全ては子ども達の「教育」の一環として行っているので、決められたことをただやればいいというスタイルは、好きではありません。
それは、家庭のレジャーで楽しんで頂けばよい。
クローバー関係の商談は、その辺がいつも大変なのです。
相手は、子ども達のやることはこの程度。これ位しかできない。という頭で、単純なパッケージを提案してきます。
でも、これだけじゃただのお遊びになっちゃうよね。全然物足りない・・・私はそこにやっぱり〝学び〟を加えたいんです。
そこを理解していただけるか否かは、お相手の感度によりますが。
これはできますか?こういうことはお願いできますか?せめてここまでやらせたい・・等と話しているうちに、相手はなんでこんなこと言うんだ?とだんだん怪訝そうな顔になっていきます。
でも、ご理解いただけなければ、別にやらなくてもいいんで。
私はいつもそう思って、お話させて頂きます。
今日は、若き男性の職人(作家)さんがお相手でした。
やっぱり怪訝そうな顔をしながらも、若さなんでしょうね。柔軟な対応をして頂けることになり、そして最後に言ってくれました。
「今までこういう話を持ち込んでくる方は、1時間で料金はいくらでやってほしいということだけで、内容についての話など一切してこなかったんです。でも、思っていました。これで意味があるのかな?本当に楽しいのかな?って。子ども達に何かが残せるように、僕らも一生懸命やらせて頂きます。」と。
内容の構成はもう少し詰めたいところですが・・。
子ども達にいいものが提供できるように考えたいと思っています。
今日は保育関係の商談で、先生方も待機。他に1本、お仕事の依頼メールが入っていたな~。なぁ~んか3連休の気がしない。。