シール式の切手は本当に便利。請求書や給与明細など、別納にするほどじゃないけれど、ある程度の量があるものは、やっぱりシール式の方が効率的。時間のかかり方が圧倒的に違う。
記念切手って、主に52円と82円じゃないですか。
でも、9月発行の「秋のグリーティング」の時のみ、92円が出るってご存知ですか?おまけに今年はシール式だったんです

知っている人は知っているみたいで、巷の郵便局ではすぐに売り切れちゃうんです。今年も間に合わず・・


でも、これから92円切手は大活躍する時期なんですよね。
参考として。
10/18(日)注文、19(月)入金、27(火)到着。入金から手元に届くまで9日間ですね。
最近のネットショップはあっという間に物が届くので、ちょっとしたのんびり感は否めませんが、らしいと言えばらしい


ゆうパックで届きます。
でも、これってゆうパックなのね。
皆さんも、このくらいの時間がかかることを認識して、余裕を持って利用してくださいね。ということで。
納得しないことが1つ。これは、切手SHOPに限らず。
ゆうパックを持ってくる人って、サインする時に必ず「フルネームでお願いします。」って言うんですよ。
でも、ハンコ(印鑑じゃなくて、シャチハタのようなハンコね

)だったら、フルネームじゃなくてもいいんです。
どうして?って思いません?だから、聞いてみました。
「誰に手渡したか解るようにです。」
イヤイヤ、それはフルネームでサインする理由じゃないでしょ。
だったら別に姓だけでもいいじゃん。そしたらこう言われました。
「そのように言われているからです。」 出たー

常套句。
お客さまに質問されて明確に答えられないようなことは、殆ど意味がないっていうことだと思うわ。そういう〝慣例〟は止めた方がいいんじゃない?
この点に関して、私が勝手に思うことは、サインよりハンコの方が信用性を持つ、日本古来の考え方が起因しているのではないかと。だから、サインにフルネームというハードルを課している。
要は、気分(気持ち)の問題?
でも、今の時代、日常使いのハンコに関してはそんなに信用性はないと思う。特に配達時などは、誰かに借りることもあるでしょ。
配達員さんが仰るように〝誰に渡したか解る〟ことが目的なのであれば、その場で本人が書くサインの方が確実だと思いますけどね。
似たようなこと、皆さまの仕事の中にもあるんじゃないですか?
でも、本当に明確な理由があるのであれば、それはぜひとも知りたいです。ご存知の方、教えて下さいな。