私が現在、個人的にとても興味を持っているのは、3/27(金)に行われる、大塚家具の株主総会だ。
こう言っては失礼だが、父娘の対立が非常に面白い。
株主は当人達より冷静だと思うが、いったいどんな結論を出すのだろう。
幹部社員をズラッ~と並べて記者会見する父親と、1人で淡々と挑む娘。
と思ったら、次に父親側は幹部や店長ら42名の血判状を集めたという。
忠臣蔵でもあるまいし、やることがいちいち古臭くて、思わずニュースにのめり込んでしまうわ。 社員達は、本気でやっているのでしょうか。
だとしたら、父親が経営に返り咲いた暁には、かなり危ないのでは?
娘社長の考えと言葉の方がすんなり入ってきますね、私は。
この父親の姿を見て、最近感じているある会社のことを思い出しました。
以前は共感を持っていたのだけど、さすがにちょ~っと行きすぎなんじゃないかな?何だか〝宗教〟みたい・・・。(事実は違うと思いますが。) と思い始めてしまい、最近は距離を置いた方がいいかなと。
自分の気持ちの変化にも興味があったので、『共感』 と 『恐さ』 の境目って何なんだろう?と考えてみたら、拘りが強すぎて〝他を受付けない〟という雰囲気でしょうか。それは確かに感じますね。
でも、私自身も気をつけないと・・・。拘りが強い方 (ほう) なので。
学びの対象は、どこにでも転がっているものです。
追伸: クローバーの保護者の皆さま、業務連絡が入っています。
(インフォメーション)