今日は、『コピーライティング戦術講座』 の最終日。
先週の課題についてのプレゼンと、講師の評価と解説で2時間30分。
期間中、本当に楽しかった来週から淋しいなぁ。つまんない。
何たって講師の先生方が最高だったもの。それしかない。
程よい厳しさが嬉しかった。(宿題はキツかったけど、やる気が出たし。)
「よく判らない。」 「ターゲットが違う。」 「ネバネバしている。」 「ドラマ性がない」 「当たり前。その言葉は要らない。」・・・など、受講生に媚びないコメントが信頼できた。(見え透いた誉め言葉からは学びがないもんね。)
でも、ステップアップ講座が必要だと思ったので、主催者に要請しました。
今回は〝ことば遊び〟の域を超えていない。私はそう思いました。
講座の名称通り、それをどう 『戦術』 とするのか?
今度は是非その辺を学びたいですね。もっと掘り下げた内容がいいな。
私が提出した課題は、受講生の誰よりも短いものでした。
キャッチコピーは3文字。ボディコピーも、僅か80文字以下。
(100~200文字以内ということでしたので、間違ってはいません)
だって、わざわざポスターの前で立ち止まって読み込まないでしょ。
あれっ?なに?面白そうじゃん!って目を引くものでいい。
それから先は、チラシなり、HP の役割だと思いますので・・。
驚きと疑問、テンポとシンプルさを心掛けました。
先生方には、言葉が練れている。無駄がない。完成されている。
いいことと悪いことを同時に言っているのは、テクニックとしていい。
実際の数字を出しているのは説得力があるし、活きている。
ネタばらしをしたらパーフェクトだったね!と言っていただきました。
私、キャッチコピーに造語を使ったので、先生方が仰ったのは、そのネタばらしということなんですけど、そこまでできればプロになれちゃう?
そう。きっとそこがプロとアマの違い。シロウトとしては、ここが限界です