遊ぶように考える。
またまた宿題に悩まされています。そう、コピーライティング講座の・・。
今回は、担当した商品のキャッチフレーズと、ボディコピーなのですが。
メディアはポスター。例のごとく2/24(火)の23:59まで。
前回、自分が広告したい商品やサービスを各自持ち寄りました。
当然、自分のものをやるのかと思ったら・・・ペアになった相手の商品・サービスのコピーを作ることになりました。コレ、結構なプレッシャーです
でも、これっていいアイディアだと思うんです。客観的に考えて頂いた方が、自分では考えつかない発想や感覚、見え方が判ると思うから。
で、私が担当したのは、「経営指導員」 という職業の広告。
これって抽象的すぎてヘビーじゃありません?モノの方がまだ作り易い。
でも、今回はボディコピーがあるから、キャッチはちょっと大胆な言葉でもいいかな。10個ぐらい作ったので、どう絞っていこうか?
前回のワークショップで、10分間で作ったものを発表した時に、先生から 「コピーっぽくないけれど、なかなか切り口がいい。」 って言って頂いたけど、それは使わないつもり。もうちょっとシンプルにしたい。
どんなことも、どんな時も〝考える〟ことは大事。
でも、さぁ考えて下さい!って言われると、考えられないと思いません?
机上には面白いこと(もの)なんて転がってはいない。
目に入るものも限られているし、そこは既に景色と化している。
トヨタのキムタク市長のCM は、仕事における大切なことを表している。
「僕は遊んでいるように見える時が一番仕事をしている。」
その感覚、よく判る。遊びはクリエイティブ。いいインスピレーションも沸く。
考えることも同じ。〝遊ぶように考える。〟それができたらきっと楽しい。
関連記事