同期

ごきげんよう

2013年09月10日 07:33

日曜日の楽しみ、ドラマ 「半沢直樹」 もあと1回で終了。つまんない。
あのドラマを見ていると、うらやましく思うのが〝同期〟の存在だ。
私の経験でも、同期の結束が固い会社もあって、いいなぁと思ったこともあった。でも、男性のそれって、女性とはちょっと違う気がする。

学卒後に、そこそこの規模の幼稚園に勤めた私にも4名の同期がいた。でも、今は誰もその職業には就いていないし、今では年に1回年賀状の関係だ。全く所在の判らない人もいる。
それでも、現役時代は、一緒に旅行に行ったり、遊んだりしたものだ。
それが、そのうちの一人が保護者との不倫騒動を起こし (もう時効だからいいでしょう。)、私達の関係はあっという間に崩れた。
私達3人は、公にならないうちに内々に色々と画策したのだけど、狭い世界のこと、あっという間に知れ渡るようになり、彼女は逃げるように退職していった。ある意味失脚である。
たった4名の同期だ。みんながスマートな形で退職を迎えたかった・・・今でも残念に思っている。

社会人にとって〝同期〟はやっぱり特別な存在だと思う。
出会って約30年。全員が一緒に仕事をしていた期間は長くないけれど、もしも今会ったら昨日まで一緒にいたように話が盛り上がるような気がする。そんなことを思っていたら、久々に彼女達に会いたくなった。

追伸: クローバーの保護者の皆さま、業務連絡が入っています。
         (美術館タイムスケジュール、1・2歳児クラスご報告)

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