ものを教えるということ
昨日4/16(月)は、オープン予定の託児室を担当する保育士の研修。
今までは、当社が創る託児施設は当社の保育士で運営するのが普通でしたが、今回は、先生方の動かし方や運営時間などを勘案して、自社で採用した方が良いと判断。求人の出し方や採用方法、採用のポイントだけを伝えて、自社採用していただきました。
その先生方を対象に、ぜひ研修をしていただきたいというオーナーの要望で、1日講師としてお付き合い致しました。
人にものを教えるということは、本当に難しいものです。
何かを1 (いち) 教えようとすれば、その本人は10 (じゅう) 程度の知識と経験がなければ十分教えることができないというのが私の認識。
研修は慣れているとはいうものの、その都度内容の棚卸はします。
あとは、受講生の経験や意識の程度、雰囲気などにあわせて、現場で当日の進め方を決めて・・。
今回は、3つの内容に分けて研修を構成しました。ストップウォッチを忘れてしまったのはちょっと失敗
20~30代の比較的若めの年齢構成でしたので少し心配しましたが、とても良い先生方ばかりでした。実は、藤枝と共に焼津の方も同時オープンですので、6名の先生方でスタート。お互いに支えあいながら、チームワーク良く、長くお勤めしていただきたいな・・と思っています。
疲れたなぁ~とグッタリして夕方会社に戻りましたら、AY ちゃんが電話で 「えんちょうせんせい、(AY が) クローバーにきてほしい?」 って・・ そっ、そりゃ来て欲しいけど、クローバーの子ども達ってどうしてこう〝上から目線〟なんでしょうねぇ。育て方間違えたかしら?
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