季節を呼ぶくだもの
第58回グラミー賞 最優秀オペラ・レコーディング賞を受賞した、小澤征爾さん指揮の『ラヴェル:歌劇「こどもと魔法」』。おめでとうございます。
オペラもののCDは滅多に買わないのですが(良さはDVDの方が判ると思うので。)、ミーハーな私は、今回やっぱり買ってしまいました
金曜日、届いた季節のくだもの。
清水の名産『はるみ』。
食べ頃は2月から3月上旬という、ごく短い旬の味です。
先輩のRKちゃんが送ってくれました。
さっそく頂きましたが、美味しくて、丸ごとあっという間に食べちゃって・・。
先生方にお裾分けして、あとは子ども達のおやつに取っておきましょう。
ところで。柑橘類って、こんな風にお尻が上になって箱詰めされていません?
不思議だったので、調べてみました。
それは、果実に〝ストレス〟がかからないように・・だそうで。
ヘタ側よりお尻側のほうが、果皮が柔らかいために、柔らかいところに重さがかかって、下の方に負担がかかるとのこと。
だから、硬い果皮の方で、ストレスを受け止めてやるようにすればいい。
というわけで、柑橘類はヘタを下にして、逆立ちさせて置くんだそうです。
外に出してからでもそのように置くと、長持ちするそうですよ
あれっ?ご存知でしたか 春が待ち遠しい季節になりましたね。
関連記事