出会いに感謝①
昨日は1日を通して、とっても嬉しい日となりました。
「KZ先生?」「あーーー麻実ちゃんママ」
実は、何回目かのお電話だったのです。
麻実ちゃんの新聞記事を見て、ささやかなお祝いのプレゼントを贈った私。直後に買ったものの、きちんとお手紙を・・・と思っていたら、すっかり遅くなってしまい、GW明けに送る羽目に
先週の日曜日、携帯に知らない着信があって、私は出なかったのでした。それが、実は麻実ちゃんからのお電話だったのです。
静岡に帰ってきた麻実ちゃんが、プレゼントを開けて、とっても喜んで、その場ですぐに電話したのだと・・・。
幼稚園の先生って、子ども自身はそんなに覚えていないものなんです。小さいから。でも、麻実ちゃんはすぐ判ってくれたようで
そんなことを知らなかった私は、あやしーい!と思ってしまって。
それから会社にも電話があったものの、折り返しの電話もしたけれど、行ったり来たりで、昨日ようやく繋がったのでした。
久しぶりだったのにとってもお話が弾んでしまい、ついつい長話
そして、有り難い思い出話も頂きました。
「あの時、私は本当に大変な時期で・・。そんな時でも、いつも麻実子をその明るさで包んでくれて、私は、KZ先生に本当に救われたんです。思えば、あれが麻実子の最初の不安定期でした。だから、KZ先生のことは忘れませんでした。」とママ。
確かにあの頃、思いもよらないことが起きて、ママは大変だった。
年長だったけれど、麻実ちゃんは泣いて登園することもあったし。
でも、今こうして笑って話せることは、その後の生活が充実していた証拠。そして、先生とは本当に幸せな職業だと実感しました。
麻実ちゃんは、10月に静岡公演に来るとのこと。凱旋公演ですね。
クローバーの子ども達も一緒に連れて行こうかしら。
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