1週間遅れの・・
今日は、子ども達と1週間遅れの竹の子掘り。遊びに行ってきました。
着いたら・・・なんと衝撃的
『いいものがなくなったので、今年の竹の子狩りは終了しました』 との札。
えーっ だって、木曜日に予約した時に、「今年は竹の子が遅いので、まだまだ大丈夫。」 って言っていたよねぇ。
まぁ、そんなこと言っても、自然のものですので・・・ね。しょうがない。
でも、予約しておいた人は大丈夫だって言ってもらえました。良かった
掘られなくて、皮をつけたまま伸びた竹の子も、見る機会はあんまりない。
子ども達も不思議そうでした。「皮はいつ取れるの?」 「中は白くない。」
「わかった!竹の子は、竹の子どもなんだね!」 とAY ちゃん。そう!
やっぱり百聞は一見に如かず・・・なんです。
ちょっと前に、こんな記事がありましたね。(4月20日(日)静岡新聞)
「以前は日常生活に不可欠と考えられてきた技術が身についていない子どもが増えている。」
「子ども達の〝生きる力〟が低下している背景には、家庭での生活体験の不足がある。家庭でも勉強が優先されるようになり、子どもの体験的な知識はどんどん貧弱になっている。」
そうそう!勉強だけやっていても、得られるものは限られている。
頭だけ良くて、現場を知らない上司が遣えないのと一緒だっていうこと。
さて。ではさっそく掘りましょ。それにしても、いいお天気過ぎ~。暑い。
パパやママ達にも手伝ってもらって・・。でも、結構頑張ったよね。
暑さと傾斜に参っていたひ弱な私の分は、子ども達が掘ってくれました
2~3本掘るくらいが十分かな。
1時間くらいですが、結構な運動量になります。ぐったり疲れました・・
お昼寝で爆睡しちゃったわ。
子ども達は真っ黒。(車に乗る前に全員お着替えしてねー。)
そして、この笑顔でした。
大きいのも、小さいのも、自分で掘ったから、特別美味しいね
私は、今からクックパット・・・です。
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