同志

ごきげんよう

2009年04月20日 00:18

 3月31日、いつもこのブログを読
 んで下さっているという茨城県の
 A 社のWT さんから、突然  を
 戴きました。
 
 私どもと同じ業種で、保育士派遣
 の事業部を持っている。今後の展開として、事業所内保育施設の運営受託などを考えているので、色々とお話を聞かせていただけませんか?という内容でした。

連絡を受けて、参考になることがあるようでしたら・・・・とメールを返信しました。WT さんはすぐにでも視察に来たい という事でしたが、今はちょっと余裕がないので、6月以降にしていただけないか?と保留にさせて戴いたのです。

そんな中4月16日(木)の夜、再び  が・・・。近くの産婦人科医院で従業員用の託児所をつくりたいという話が来ている。託児室の企画から備品、設備の提案から全部して欲しいとのご意向なので、ご相談させて欲しい・・と。そして、いくつかの具体的な質問が並んでいました。

託児室を企画・運営指導する会社は全国にたくさんあります。皆さんがよくご存知のチェーン展開している託児所もありますし。ですが、私は人材派遣会社がこのような事業を行なうところに、新たな可能性を見ています。おそらくWT さんもそう思って、声を掛けてくれたのでしょう。

視察に来たいという申し出を延期してしまったこと、申し訳ない思いがしました。世の中の流れは速い。そして、たったひとつのご依頼が、会社にとって次につながるチャンスになることもあるのです。
WT さんにすぐ  しました。ご質問にお答えして、少しお話をさせて頂いて、そして全てとはいかないけれど、当社の企画書の一部を郵送すると約束しました。

他の土地で頑張る同志たち。情報と知恵を共に共有して、お互いにいい仕事ができればいいな・・と思っています。WT さん、頑張ってね


関連記事